シマノの17スコーピオンBFSをオーバーホール!! 【組立編】

今回の記事では、オーバーホールした17スコーピオンBFSの組立ての様子をご紹介します。

前回の記事で17スコーピオンBFSのオーバーホールの様子をお伝えしました。

その後、休憩も兼ねて2時間ほど乾燥させた後、組み立てを開始します。

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私が使うグリスとオイル

現在、私はBored(ボアード)製のオイル・グリスを使用しています。

オーバーホールで使う、ボアードのオイルとグリス

使い分けとしては、

  • クラーケン(低粘度オイル)・・・スプールシャフト軸のベアリング
  • ライトデューティー(中粘度オイル)・・・ドライブギア軸等、ボディ内部や、ハンドルノブのベアリング
  • LDG(柔らかめのグリス)・・・ウォームシャフト関連のギア、クラッチカム等メインギア以外のほとんど
  • THG(LDGより少し粘度があるグリス)・・・ドライブギア、ピニオンギア

という感じで使用しています。

ウォームシャフトから組立開始!!

まずはウォームシャフトから組み立てます。

スコーピオンBFSのレベルワインダーの組立て

メタニウムMGLではウォームシャフトピンが樹脂になったようですが、17スコーピオンBFSは金属製に戻っていました。

クラッチ部分の組立

次は、表面保護も兼ねてフレーム表面に薄くグリスを塗ります。

スコーピオンBFSのボディにグリスを塗る

 

次はクラッチ部分。

17スコーピオンBFSのクラッチを組立て

 

クラッチカム等の駆動部分にはしっかりグリスを塗ります。

クラッチヨークにグリスを塗る

ギア組の組立

ドライブギア軸の組立。Eリングの付け外しは、私は大体マイナスドライバーで行っています。

動ライブギア軸のギアとベアリングをEリングで固定

 

完成までもう少しです。

スコーピオンBFSのドライブギア軸を取り付ける

 

ドライブギアには音出しピンを付けるための穴が追加されています。

ドライブギアと音出しピンの取り付け

 

組立後、ボディについたグリスをふき取って完了です。

スコーピオンBFSのオーバーホールが完了した

ハンドルを回すと、回転がかなり軽くなりました

新品の時はギアの歯面にグリスが多い訳ではなく、余計なところにベッタリついていて、それが回転を重くしています。

また、新品の個体のハンドルを回すと、よくウィンウィンウィンと音が鳴る事がよくあると思いますが、このスコーピオンBFSはオーバーホールすると音鳴りも小さくなり、またシットリとした巻き感になりました。

個人的には納得のいく出来になりました。

次の釣行から本気で使いこみます!!

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