ダイワ タトゥーラ 103L-TWをオーバーホール!! 【分解編】

今回はダイワのタトゥーラのオーバーホールのやり方について、【分解編】と【組立編】に分けてご紹介します

作業するタトゥーラの持ち主は、Youtubeやツイッターで沢山のビッグバスの釣果をあげている琵琶湖・南湖のアングラーの徹之介さん

>>徹之介のバス釣りファイル

以前には、徹之介さんの12アンタレスのオーバーホールをしました。

今回はタトゥーラですが、実は私はダイワリールのオーバーホールの経験が少ないです(^_^;)

自分がシマノばかり使っているので、どうしても経験がシマノの物に偏っています。

不慣れなリールということもあり、最初はダイワのHPのweb展開図で予習しようと思ったのですが……あれ?表示されない?

……まあ、慎重に作業していきましょう(^_^;)

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ボディの開封作業

まずは、サイドボディを10円玉などのコインで開けます。

タトゥーラのサイドボディをコインで開ける

スプールも取り出したら、次は反対側のハンドル外しの作業です。

これは左ハンドルなので、ナットは反対側に回して外します。

タトゥーラのハンドルを外す

順番にパーツを外していきます。

音出しピンの構造が、シマノのリールと違いますね。

 

不慣れなリールは、パーツの裏側に座金などがひっついていないか注意しながら、確実に作業する方が無難です

タトゥーラのスプリングと座金

内部のギアパーツの取り外

座金、ベアリングを外した後、ネジ3本外してボディを開けます。

以前にこのリールのドライブギアとピニオンギアだけ清掃したことがあるので、まだマシな状態です。

ボディを開けたタトゥーラのドライブギア部

ドライブギアとピニオンギア、座金を外します。

タトゥーラのドライブギアとピニオンギアを外す

 

ギアの穴にドライバーを差し込み、ネジを外してドライブギア軸を外します。

しかし、ドライブギア軸のベアリングは何で固定してあるのでしょう?

Eリングではないので、付け外しの仕方がよくわかりません(-_-;)

ドライブギア軸のベアリング

ライブギア軸の穴には小さい座金が2枚入っています。忘れないように注意。

ドライブギア軸を外したあと

クラッチカムの取り外し

ベアリングに茶色の液体……。汚れたオイル?錆び?(^_^;)

錆びが出ているベアリング

バネの圧力がかかっているので、パーツが飛ばないように押さえながら外していきましょう。

クラッチカムを押さえてネジを外す

このバネの力が、シマノのリールより結構強いんですよね……

レベルワインドの分解

クラッチパーツを外した後は、レベルワインドです。このEリングも外しにくい(>_<)

レベルワインドのギアのEリングを外す

反対側のEリングも外します。

ダイワは両方ともEリングで固定されているから面倒……。

反対側のEリングを外す

 

こちらのEリングは、外すときにギアを傷つけそうで怖い。

あらゆるサイズのEリングを外すことができる専用道具はないかなあ……。

外したEリング

ガードカバーを外し、ウォームシャフトとピンを取り外します。

タトゥーラのレベルワインド

ピンによくわからないものがこびり付いていました(^_^;)

ゴミが絡まったレベルワインドのピン

 

ウォームシャフトギアを拭くと、古いグリス以外に、ウィードのカスがよく取れます。

琵琶湖の南湖でがっつり釣りをしたら、なりやすい症状ですね。

タトゥーラのウォームシャフトギア

ベアリングの取り外し

バネを外して、サイドボディのベアリングを外します。

ハンドル側のベアリングは、内部からでないと外せない点が面倒ですね。

サイドボディのベアリングを外す

分解完了

これで、ドライブギア軸以外は大体分解しました。

分解が終わったダイワのタトゥーラ

これらをパーツクリーナーで油分を落とした後、汚れがひどいパーツを洗剤とブラシでキレイにします。

今回の徹之介さんのタトゥーラは、前回の12アンタレスより大分汚れがマシでした(^_^)

 

しっかり乾燥させたあと、組立開始です。

いつもシマノのリールをオーバーホールしていた自分としては、クラッチカムやウォームシャフトまわりの作業に少し困惑しました。

基本構造は大体同じですが、やはりTウイング関連のパーツで違いがありますね。

次回、タトゥーラの組立ての様子をご紹介します。

ダイワのリールに慣れてないので、少し苦労しました…。

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