リールのメンテが好きな私が選ぶ、オーバーホールに必須の工具

このブログの中では、リールのオーバーホールの様子を数回ご紹介してきました。

今回は、私がリールをオーバーホールやメンテナンスする時に使用している工具をご紹介します

いろいろなスピニングリールやベイトリールをオーバーホールする中で、自然に揃ってきた工具です。

ぜったい必要な物もあれば、あると便利な物まで、いろいろあります。

この記事では、私がオーバーホールをする時にぜったい必要な物をご紹介します

リールを分解してメンテナンスしたい、という人の参考になれば嬉しいです。

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ドライバー

リールを分解するうえで、ドライバー」は絶対必要です。

基本はプラスドライバーやマイナスドライバーです。

しかし機種によってはトルクスネジが使われているので(シマノのストラディックなど)、トルクスドライバーが必要になります。

 

私が現在メインで使用しているドライバーは、”PBスイスツール”の精密ドライバーです。

PBスイスツールのドライバー

グリップ部分の特殊処理によって滑りにくく、非常に持ちやすい設計になっています。

使用しているサイズは、

  • プラス・・・#00、#0、#1
  • マイナス・・・#1、#3

の5本です。

 

プラスの#00#0で、リールの多くのネジに対応できます。

これらは1本1000円前後の精密ドライバーで、少し値段が高いです。

しかし最近のリールは、小さいネジやネジの本数が増えてきています。

何回かネジ穴を潰したこともあって、これらを購入しました。

 

もちろん、セット物のドライバーでも作業できます。

ただ、100均などの安すぎるものは避けた方が良いでしょう。

PBスイスツールのドライバーを使う前は、ベッセルのドライバーセット”ファミドラ8”を使用していました。

ベッセル(VESSEL) ドライバーセット ファミドラ8 TD-800

新品価格
¥615から
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amazonでもベストセラーになっている人気商品です。

また別記事にて、100円ショップのドライバーや工具の使い心地と比較を行いました。

レンチ

ベイトリールのハンドル固定ナットを外すとき、またスピニングリールのローターナットを外すとき、レンチ」を使用します。

これらのナットを外せなければ、ボディを開けることができません。

レンチ

ベイトリールのハンドル固定ナットを外すときは、ヘッジホッグスタジオさんのトラストレンチを使用しています。

これは10mmサイズのものだったと思います。

ただ、シマノのアンタレスは少し特殊な形のハンドルになっているので、普通のレンチでははずせません

アンタレスには専用のレンチが付属されています。

 

スピニングリールのローター固定ナットは、12mmのメガネレンチで外します。

リールサイズによります。)

キムワイプ

汚れたグリスやオイルをふき取るときに便利なのが、「キムワイプ」です。

キムワイプ

ティッシュは使用しない方が良いでしょう

細かい毛羽立ちや繊維のカスが発生し、パーツに付着してしまいます。

そのような繊維カスが発生しないのが、キムワイプ!!

オーバーホールの時だけでなく、オイルを注すだけのメンテナンスの時にも役立つでしょう。

1箱持っていれば、とても便利です。

キムワイプが無ければ、キッチンペーパーを使うのが無難でしょう。

ティッシュペーパーはお勧めしません。

ピンセット

分解作業をする時、パーツを持つのは指より「ピンセット」の方が多いです。

ピンセット

パーツを指で取り外すより、ピンセットで作業する方が非常に楽。

細かいパーツや座金を外すときの必須アイテムです。

こちらも100均などはやめた方が良いと思いますが、あまり高級のものを使う必要は無いと思います。

私の場合、使っているうちに先端が曲がってしまったこともありますので、数百円ぐらいのもので良いでしょう。

パーツクリナー

汚れたパーツやギアの脱脂・洗浄をする時に使うのが、「パーツクリーナー」です。

ベアリングの洗浄にも欠かせませんね。

私はヘッジホッグスタジオのパーツクリーナーを使用しています。

ヘッジホッグスタジオのパーツクリーナー

ベアリング洗浄時は噴射タイプを使用し、ギアやパーツを容器に入れ、つけ置き洗浄する場合はリキッドタイプを使っています。

パーツクリーナーは、種類や値段がいろいろあるので、好みのものを使っていただければ良いでしょう。

 

また、ベアリング洗浄時に、合わせて使いたいのがエアダスター

ベアリング洗浄後、エアダスターで一気に乾燥させ、細かいチリも吹き飛ばせます。

エアダスター

オイル・グリス

きちんとパーツを洗浄した後、新しい「グリス」「オイル」を塗る必要があります。

問題は、メーカーの純正品を使うか、または社外品を使うか

これについては、好みでお願いします(^-^;

私はシマノのリールを使っているので、最初は純正品のオイルやグリスを使っていました。

シマノのオイルとグリス

 

しかし現在は、BOREDさんのオイルやグリスを使っています。

ボアードのオイルとグリス

様々な粘度のオイル・グリスが揃っていて、しかも混ぜて調整できること(変な化学反応をしない)。

そして、グリス切れしやすいマイクロモジュールギアで最も長持ちしたグリスがBOREDさんのグリスだったことが、愛用している理由です。

Boredのオイルとグリスについては、以前の記事でも紹介しています。

必須の工具と補助の工具

今回は、私がオーバーホールをする時に必ず必要と思うアイテムをご紹介しました。

これらがあれば、一通りの作業をすることができます。

しかし、他にも作業を助けるアイテムが存在します。

これらが無くても作業できるが、あれば便利というアイテム。

次回の記事では、作業をカンタンにしてくれる補助的な工具をご紹介します。

作業の効率やスピードを高めてくれるアイテムです。

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