
約3か月ぶりの釣行記録を書きます(^_^;)。
一時期は釣りに対してのモチベーションが下がり続けていて、釣行の記録をほとんど残せていませんでした。しかし今年に入ってからメンタルが少し安定してきたので、コツコツ記録を残していきたいと思います。
そこで、今日は瀬田川の中流~下流へ出撃してきました。最近の昼の気温は10度を超える日々が続いているので、そろそろバスを釣りたいなーと思っているのですが…まだ釣れていません(ノ´Д`)。
北風で少し水面が荒れる中頑張りましたが、今日のノーフィッシュでした。
気象条件
まず、釣行時間の気象情報です。
- 天候: 快晴
- 時間: 15時~17時
- 風速: 北風6m/s
- 気温: 11~12度
- 水温: 9度
- 水質: 透明度50cmぐらい
- 琵琶湖水位: -25cm
- 洗堰放流量: 79m³/s
二日前に釣行した時の水温は9度でしたが、今日も9度でした。まだ10度越えとはいかないみたいです…。
バイブレーションのスロー巻き
釣れない日々が続くと、どのように攻めれば良いかわからなくなります。
そこで釣りウマな友人にアドバイスを求めると、「バイブレーションが一番間違いない」とのお告げが。
ジップベイツの「カリブラjr」を選択。少し濁り気味なので、カラーは金黒。これを底のウィードに時々あたるようにゆっくり巻き続けます。
……1時間半ぐらい巻き続けましたが、アタリも何もありません(^^;)。
ミノーでジャーキング
残り時間が30分になった所で、ミノーのジャーキングに切り替えることにしました。
ルアーは、同じくジップベイツの「オルビット 90SP」の金黒。ゆっくりなリズムのジャーキングで1mレンジを攻めます。
……しかし、何も反応なし。そのままタイムアップ終了となりました。
釣行のまとめ
昼の最高気温が10度越えする日が続き、水温も9度という状況。風で少し水面も荒れ、悪くない状況かと思いましたが、何一つ反応・手がかりを得ることなく終了してしまいました(^_^;)。
一番の反省点は、ただ漠然とした釣りをしてしまったことですね。
仕事の都合上、私の釣行は大体1時間~2時間だけの短時間釣行が多いので、明確にその日の釣行のテーマを決めてやっていったほうが良さそうです。
短時間釣行ばかりになりますが、テーマと結果の記録をしっかり残し、成長につなげていきたいと思います。
今回は川の流れがあたる場所を選択したので、次は川の流れの影響を受けにくい場所を選んでみたいと思います。
- ロッド: シマノ・ワールドシャウラ 1651F-4
- リール: シマノ・アルデバランMGL
- ライン: asari・FLUORO CARBON Coating 7.69kg