
ラパラが誇る伝説のミノー・オリジナルフローターF13。
しかし、しかしシャッドラップでの釣果は時々聞くが、F13の釣果はほとんど聞かない!?
不遇のオリジナルF13で釣りたいと思い立ち、琵琶湖へ1時間半の釣行へ行ってきました。
使用したタックル
- ロッド:ワールドシャウラ・ツアーエディション・2651F-4
- リール:ステラ 2500S
- ライン:ナイロン8lb
ほとんど原付バイクで釣りに出かけるので、パックロッドのツアーエディションをとても重宝しています。
そしてF13オリジナルフローターを結び、さっそくキャストです!!
フィールド状況
晴天で風がそこそこ吹いています。表層レンジのF13では少し厳しいかも?
とりあえずF13を投げます。アクションは、主にストップ&ゴー。
ストップした時の浮上アクションで喰わすイメージを描きつつ、様々な巻きスピードを試します。
快晴の時は日影にバスがいた!
なかなか反応が得られないので、日影のあるトンネルポイントへ。
奥へキャストして巻き始めに魚の重みが! しかしフッキングが甘かったのか、すぐにフックオフ・・・。
すぐに壁際へ再キャストすると、再びバイト!! 今度はしっかりフッキングできました。
30cm未満のサイズでしたが、よく引いてくれました。
2連続のアタリがあったわけですが、やはり晴天時は日影が鉄板かも。
ベイトフィッシュの群れを発見
その後、岸際のブレイクを攻め続けていきますが、魚からの反応を得られません。
その時、岸際を数センチの青っぽい魚が群れで泳いでいる姿を見て、ルアーチェンジ。
ラパラのLR100。マッチ・ザ・ベイトで狙っていきます。
続けてブレイクをとおすように投げ続けると・・・。
かわいいサイズのバスが釣れました。
日中の岸際には小さいサイズしかいないのか??
これでタイムアップとなり、この日の釣行は終了となりました。
目標だったオリジナルフローターF13でのキャッチには成功したので、まずは納得できる釣行でした。